カジノ法案が今年 成立すれば? パチンコは無くなるのか?




日本では刑法185条で賭博は違法とされていますが

「統合型リゾート(IR)整備推進法案」(カジノ法案)として

新たな賭博が今,認められようとしています。

csn128-jlp05145261.jpg
※http://www.jiji.com/news/handmade/topic/d4_eco/csn128-jlp05145261.jpgより引用



競馬・競輪・競艇などの公営ギャンブルは法令による行為として


認められた賭博のため,刑法第35条の正当行為となり違法性が阻却されます。


特別法で認められたものは除かれるのですね!


政府としても公営ギャンブルの税収が増加を望めないのに業を煮やして

世界の国で認められている賭博としてカジノに目をつけて

税収アップを目指したのでしょう。


政府は、訪日外国人旅行者の増加による、観光収入の増加を狙って

観光客誘致に積極的でその効果は、2000年の500万弱から2013年に1000万を超えて

2015年には2000万に迫る数値を記録し日本で使った金も4兆円に迫る勢いだった。


さらに東京オリンピックの2020年には4000万人の集客を目指し、

訪日観光客が日本にもたらす金額を8兆円とする目標をたてています。


日本に訪れる観光客誘致の目玉として、カジノの設置で

集客と税収アップの両方を狙ったと考えられます。

スポンサーリンク




世界の人々のギャンブル好きは、人間の持つ性であり、

日本人もパチンコを通じてよくご存じと思われます。


いやむしろ、最盛期、3000万人がパチンコ・パチスロに熱狂し

売上高30兆円というとてつもない賭博が日本を席捲していたのです。


しかし、よく考えてみてください、パチンコ・パチスロは

歴とした賭博行為であるにもかかわらず、どこも取り締まらない

不思議な現象(日本だけの特異な現象)がまかり通っています。


ちなみに、カジノは世界120か国以上で合法ですが

パチンコは世界で唯一、日本だけで認められた賭博です。



パチンコ・パチスロを取り締まる法律は風営法であって

遊戯として認められているだけで、パチンコ・パチスロ

における換金は違法であって、法令による行為として

違法性阻却事由にはならないのです。


パチンコ・パチスロは、現在も1000万人弱の遊戯人口があり、

売上高も18兆円もあります。


しかしながら、違法賭博であることは間違いなく

日本全国に10000軒以上の賭博場が野放しにされているというのも

おかしなものでしょう。


その手頃さ故に駅前の一等地を含め、どこにでもあり、町の静寂や

景観に対する配慮に欠けて存在しています。


パチンコ店経営者の9割方が朝鮮・中国の出身の方で巨大な売上高の割に

不透明な位置付けの故か日本人に売り上げが還元され難かったり政府の税収

としても不確定要素がありました。


今後は、賭博としてのパチンコ・パチスロの存続はないものとして進めることが

曖昧な解釈やあやふやなものを残さない、白黒はっきりさせるとして

世界の中の日本の位置付けとしての考え方として肝要と考えます。

関連記事
パチンコ屋の減少は?誰にとって喜ばしいことか!

パチンコは今後どうなっていくのか?20兆円産業の落としどころ!