コンビニエンスストアは24時間私達の身近にあって
生活を支えるアイテムになっている
沢山あるコンビニもそれぞれの特色を生かして
今後も生き残るのだろうけれども
その中でもその時々に各店で特にこれはと云う
強い印象を与えるモノがある
まずいま一押しはローソンです、ここローソンは
兎に角、最近のスイートの充実ぶりは目を見張るものがある
クイニーアマンやバナナマフィンは絶品であって
少し前のファミマのスイートの全盛期を抜き去り、
今やナンバーワンの地位を占めたと考えられます。

※http://kitti.up.n.seesaa.net/kitti/image/20161007024614554.jpg?d=a1より引用
ファミマのスイートとしては、もっちもちくるみあんぱん
がその地位を辛うじて保っている
今やスイートもし烈な競争にあるのが分る
今やどこにでもある100円コーヒー、カップを持って行って、ボタンを押すと
引き立てのコーヒーを味わえる、これはどのコンビニも大差はなく
手軽に喫茶店感覚を味わえる素晴らしいものである。
この手のコンビニコーヒーに味を占めると、缶コーヒーは味気なく感じ
購入意欲を失くしてしまうのは自然な流れだと感じられます。
蕎麦ではないですが、「挽きたて、打ちたて、茹でたて」並みに
生き物と捉えると、鮮度が命の世界での勝負になってくるのでしょうか?
コンビニコーヒーの中で異色なのがローソン、町カフェと命名して
手渡しでお客様に提供している… 手間暇を考えたらどうなの?
と云う違和感はあるがこれも営業戦略なのでしょう。
いずれにしても、美味しいコーヒーを安価に飲める機会の提供に
各社、鎬を削ってくれるのはお客様にとってありがたいことです。
ミニストップでは、ソフトクリームが美味しい,
コールドデザートの分野では抜きんでるものがあります。
夏はキンキンに冷えたハロハロで涼をとるのは定番になりつつあります。
セブンイレブンはコンビニの先駆者で先行の利はあるのでしょうが
最近すべてのものが平均化されすぎている感は否めないと感じられます。
これだけコンビニが増えてくると、店ごとの特色を出して、差別化を図らないと
売り上げの増加は見込めなくなってきて、
厳しい競争を強いられる状況が待っているのかもしれません、
これはお客様にとってはより良い状況かもしれませんが?