安田顕は重版出来では顔の演技が秀逸

 『下町ロケット』では山崎技術部長として、 下町の技術力を支える町工員として、社長を陰で支える役で 控えめで真面目だけが取り柄の、良い人!と云う好印象だったが…  『重版出来』では目的のために手段を択ばないような狡猾で 「潰しの安井」という異名を持つ冷徹な人間を演じていて   まさに顔での演技が秀逸だった,左右の目の見開きの 変化で恫喝するような演…

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重版出来!第一話で”いぶし銀のごとく”光輝く脇役たち 

 漫画界の巨匠、三蔵山のアシスタントの一人である神原(かんばら)   長年にわたる下積み生活で心と体を蝕んでいる青年 彼の周りは深く暗い淀んだ空気が佇んでいる様だった  そこは、勝者と敗者にくっきり分かれる弱肉強食の世界だった。 どんなに努力しても報われない世界に身を置く者の定め         自分の才能の無さに早く見切りをつけて、漫画を描くのは趣味の…

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